暴れん坊将軍

私の家にやってきたその猫は、まだ目も開いていないのに母猫に捨てられた真っ黒猫。我が家にはすでに9歳になる爺さん猫がいたけれど仲良く2匹は暮らしていました。子猫はすくすく大きくなりすっかり暴れん坊になりました。寝ている爺さん猫のしっぽを追い掛け回す毎日です。しかし、いつも元気な真っ黒猫も風邪をひくようになりました。よく鼻水を垂らしていたので病院で薬をもらい飲ませていましたが、治ってもすぐにまた鼻水を垂らしてます。そしてよく見ると体のあちこちの毛が抜けてハゲができていました。ハゲの部分はアトピーになっていました。病院の先生曰く、すぐに風邪をひくのもアトピーができるのも生まれてすぐ母猫の母乳で育たずにミルクで育ったため免疫ができていないとのことでした。結局、真っ黒猫は体を壊すことが多く、爺さん猫よりも先に天国に行ってしまいました。猫用の粉ミルクの中にも免疫をつくる成分が入っていればいいのにと心から思いました。

最後まで家族思いのわが家のアイドル

わが家に生後1週間の小さな仔猫がやって来ました。
最初はなかなかミルクも飲んでくれなくて苦労もしましたが立派に成長してくれました。
雑種でしたがシャム猫風の美人猫になり、近所のオス猫たちからモテてるようでした(笑)。
月日は立ち一緒に暮らすようになって21年が過ぎました。
不自然な咳な様なものをするようになり、食事もあまりとらなくなりました。
病院に連れていくと腎不全と白内障と診断されました。
老衰からの病気なので身体に負担のかかる治療はしないことになりました。
それでも家の中なら動き回ることもでき22歳の誕生日を迎えることができました。
さらに半年程たった寒い日に母からもうご飯食べないしお水も飲まないと連絡があり家族皆が様子を見に実家に集まると少しご飯とお水を口にしてくれました。
心配させなくない気持ちで無理に食べてくれたのかもしれません。
翌日の昼頃、 母に見守られながら静かに深い眠りにつきました。
連絡を受け夜に会いに行くとただ眠っているだけのように見えるのに撫でると固くて冷たくなっていました。
わが家のアイドルは最後まで家族の為に生きてくれたんだなと感謝しています。

愛猫の骨折で経験したこと

私の飼っている猫は、3年前に右足を骨折しました。洗面所に飛び移ろうとしたときに、着地に失敗し打ち所が悪かったせいか骨折してしまいました。
幸い、手術は必要なかったのですが、1ヵ月半ほどのギプス生活。痛々しい姿に飼い主の私は涙が出そうになりました。
また、レントゲンを撮ったり、ギプスを交換したりするときに猫に麻酔をかけるのですが、愛猫は麻酔と合わない体質のようで、お医者さんの話によると麻酔から覚めた後、必ず戻すとのことでした。そのため、病院に行く時は、えさをなるべく与えないように気を付けました。
また、3年前の愛猫は飼って間もない頃でしたので、ペット保険に入っていませんでした。そのため、治療費が総額6万円を超えてしまいました。これを教訓に、今はペット保険に入っています。

アメリカンショートヘアー尿の病気

我が家ではアメリカンショートヘアーを飼っていますが、尿の病気になりやすいという噂通り、大きくなってすぐ病気になりました。
そのため、病院の餌しかあげることができません。
家の外には出ないので、本当に特有の体質なのだろうと思います。
雑種の方が強いです。
以前ロシアンブルーを飼っていたときも、カリカリ以外たべさせないのに、
病気にかかりやすかったです。
なぜ、けっとうしょつきの
生き物が病気にかかり安いのか不明ですが、
家族の一員になってからの
維持費の方が大変です。
可愛く、愛おしいので長生きしてもらうためにも
病院していの餌をあげています。
外で飼うかたもおおいですが
いえ猫でも
病気にはかかるので
すこし大変ですが、猫のいない生活はさびしいので
どうしても飼ってしまいます。

猫でも起こるんだ

母が昔から動物好きで、インコとか鳩とか猫も飼っていました。
猫は特別 血統書付きとかでもなく、いつの間にか家に住み着いていた野良猫が生んだ子猫を飼いはじめたのです。
とても元気で可愛くて、母はその子と寝る時も一緒で喉をゴロゴロさせたり前足で母の腕を揉み揉みしたりして寝ていました。
その子猫が大人になってしばらくしてから異変が起きました。
急に嘔吐したり、お尻から血を出したり…。大変だ!とすぐに病院に連れていったら「脱腸」寸前で危機一髪。
お薬を出してもらって日に日に良くなっていっていたのですが、また似たような症状が…。今回は行くのが少し遅くて少しお尻から出てこようとしていました。
病院に連れていったら即入院。
家に帰ってから母に何が原因かな?と話したら、どうやらスルメをあげていたみたいで。あまりにも美味しそうに食べるからついつい与えていたみたいで…。
猫にスルメはとても消化に悪く、胃に負担がかかるから与えてはいけない食べ物なのに。
退院後「もう食べさせたら駄目!また可哀想な目に合わせたくないでしょ!」と何度も忠告していたにも関わらず人目を盗んでは喜ぶ姿が見たくて与えていたみたいです。
その後、しばらくしてその猫は亡くなってしまいました。
いくら大好きな子でも、与えるものを間違え続けているとだんだんと身体に毒が蓄積されていってしまいます。
母は色んなことに甘いので、その「ついつい」がどんなに危険なことだったのか分からなかったのかもしれません。
が、私自身ももっと強く止めていれば、まだ走り回る猫ちゃんに会えていたかもしれないと思うと悔やみきれません。
愛情を持って育てるのは勿論ですが、きちんとその生き物に合った食生活を学びながら暮らすことも大切だと感じた体験でした。

可哀想だった子猫の時期

私の家には、全部で4匹の猫がいます。 結婚をする前に妻が1匹飼っていて、私と付き合っている時に、更に3匹を飼い始めました。
どの子も動物愛護団体の支援を受けている病院に里親で出された猫達の中から、選んで連れて帰って来ました。
里親コーナーが病院に設けられていて、ガラス越しにいつでも見れる状態なんですが、けして清潔だとは言えない状態でした。
そんな所から連れてきた3匹はみんな耳ダニが…。
連れてきたときは、風邪っぽい感じがしていたので、少したてば良くなると思い、放置してたのですがなかなか治らないので、そこの病院に行くのをやめて、別の所に行って看てもらうとビックリしました。ルーペのようなものでみせてくれたのですが、強烈に気持ち悪かったです。
薬ですぐに耳ダニは退治出来ましたけど、すぐに気付いてあげられずに可愛そうな事をしてしまいました。

優しさ故の毛球症

我が家は長毛種(モケ)と短毛種(クロ)の二頭飼いですがほぼ同時期に我が家に迎えたのでとても仲良しです。
1歳を迎える直前に短毛のクロがご飯を全く食べなくなり、水さえ飲まなくなりました。
2日ほど経つとほとんど動かずに一日中寝て過ごすようになり、衰弱してきたので慌てて動物病院に駆け込みました。
レントゲンの様子ではお腹に何かがつまっているようで、おそらく毛球症でしょうとのこと。
1日入院してケアしていただきましたが、クロにとっては病院にいることのストレスの方が大きいようでしたので連れて帰り、
自宅での強制給餌などのケアを試みました。
この日までにウンチが出なかったら開腹も考えましょうというタイムリミットの日の朝、
造影剤で真っ白になったウンチが出ました!ウンチをほぐして見るとやはり大量の毛のかたまりでした。
日頃から優しいクロは大好きな相棒、長毛種のモケの毛繕いに熱心でした。
短毛種の自分の内蔵では処理できない量の毛をたくさん飲み込んでしまっていたのです。
優しさがあだになった大騒動でした。
4歳の今も優しいままのクロですが、大人になって毛玉を吐くのがとても上手なネコになりました。

猫エイズでも長生きでした

生後1~2ヶ月の猫を拾いました。雄猫です。家と外を自由に行き来させていました。半年くらいして盛り出したので去勢手術をしましたが、よく喧嘩をして怪我をして帰ってきていたので、盛りっぷりはあまりおさまっていなかったのかもしれません。そのうちに傷が化膿してなかなか治らないようになり、獣医さんへ連れて行くと、猫エイズと診断されました。頻繁に外出して傷を作ってきていたので当然の結果だったのでしょう。とくに薬は処方されませんでした。その後も、傷の治りは相変わらず悪かったですが、特に食欲が落ちて痩せるでもなく、気ままに外出をして気が済むと帰ってくるという穏やかな生活をしていました。結局、その猫は13年生き、年老いてよぼよぼしてきたなぁと感じるようになったある日、いつものようにお出掛けして行くうしろ姿を見送ったのが最後の日となりました。エイズと聞いた時は心配しましたが、特別な介護をすることもありませんでした。言葉を話さない猫の立場では痛いも苦しいも伝えられないのかもしれませんが、彼は彼なりに病気と付き合いながら、猫としての人生を全うしたようです。

猫風邪 道でうずくまっていた小さな猫

うちにいる丸々太った白の猫は元は野良猫でした。
道で死にかけているところを保護したのです。

急いで動物病院に連れて行くと、栄養失調、猫風邪、それによるひどい目やにで片目が完全に開かなくなっていました。

ご飯もなかなか食べられないと思うと言われ、液体の栄養剤と目薬をいただきました。

家に帰って、まずはぬるめのお湯で汚れた体を洗い、あったかいところに寝かせて、注射器で栄養剤を与えました。
猫は嫌がるそぶりもありませんでした。
その気力さえなかったみたいです。

何日目かでやっとふやかした餌が少量食べられるようになり、そこからは凄まじい回復力を見せました。
生き物の生命力に感動したものです。
よたよたしていた体は猫特有の背筋がピンと伸びた姿勢になりました。

毎日朝昼晩と嫌がる猫を無理やり捕まえて目薬をさしていた甲斐もあり、3ヶ月ほどで元の綺麗な澄んだブルーの瞳が見れるようになりました。大変なことや、見ていて辛いこともありましたが、今は元気に動き回っている猫を見るとお互いに頑張ったなぁと戦友のような気持ちです。

猫の妊娠による子宮内出血

二度目の猫の妊娠の時の話です。妊娠が発覚して1、2週間後の夕方、猫の様子がおかしいことに気が付きました。
食欲もいつもどおりで歩き方なども変わらずでしたが、そわそわしているようでした。
いつも以上に体を舐めていて、特に膣の部分を中心的にしているようでした。
その時にはもう異変が起こっていたんだと後から思いました。

その日の夜は布団の上で寝ていたのですが、朝起きたらその布団に微かに血がついていました。
猫の体を見ると、子宮の部分から出血しているようでした。
そこまで出血量は多くなかったので、しばらく様子を見ました。
ですが出血は止まる気配がなかったので動物病院に電話をかけて、診察外でしたがすぐに病院に行きました。

先生に診てもらうと、お腹の子猫が育っていなくて子宮内で出血しているとのことです。
そのままでは非常に危険だということで入院、手術することになりました。

そこまでひどいと思わなかったので驚いたと同時に衝撃でした。
翌日の午前中に手術することが決まったので、何事もないようにと神社でお参りに行きました。
昼過ぎに無事に成功したとの連絡を受けて、まだ退院はできなかったけれど顔を見に行きました。鳴き声は弱々しかったけど、その姿に安心しました。

もう少し遅かったらきっと助からなかっただろうと言われて、心の底から安堵しました。
今元気に過ごせているのも、あの時適切な処置をしてくださった先生や看護師の方のおかげだと思います。