長毛種のダンゴ毛玉はとっても危険

我が家にはノルウェージャンフォレストキャットとクリリアンボブテイルの2匹の長毛種猫が居ます。
クリリアンボブテイルの方はブラッシングが好きで毎日合計30分以上求めてくるのですが、ノルウェージャンの方はブラシをおもちゃだと思っているらしく、噛み付いたり蹴り上げてきたりでほとんどブラシをかけることが出来ません。
1年ほど前に、お尻の周りに500円硬貨ほどのダンゴ毛玉が出来てしまい、ブラシは嫌がるし皮膚の近くだった事もありバリカンも使えず、動物病院でワクチンのついでに切ってもらおう、と簡単に考えていました。
ところが、獣医さんに診てもらうと、首横のあたり、脇の下などのよく擦れる場所にも3つほどダンゴ毛玉が。
さわってもブラシをしても表面のふわふわだけにしか届いていなかったようで、脇の下の毛玉の付け根は皮膚が赤くかさぶたになっていたそうです。
すぐに獣医さんがバリカンで刈ってくれましたが、かなり暴れたため弱い麻酔で鎮静する事になってしまいました。
猫ちゃんの麻酔は体にも精神的にもとてもストレスになるそうで、もっとしっかり普段からブラシをしたり撫でたりして体をチェックしてあげていれば…と反省しています。
ビタミン剤と抗生剤の注射で1週間ほどエリザベスカラーをつけての生活をさせてしまいました。
猫ちゃんのダンゴ毛玉は皮膚病やそこからばい菌が入る事で熱を出したりと、命に関わるとても危険なものだと知りました。
長毛種の猫ちゃんを飼っている方は本当に気をつけてあげましょう。
特にばい菌のつきやすいお尻の周りなどは毎日チェックして、小さなダンゴ毛玉を見つけたらすぐにほぐすかカットしてあげてください。くれぐれも無理にひっぱってとったり放って置かないであげてくださいね。
最近ではワンちゃんだけでなく猫ちゃんのシャンプーやトリミングをしてくれるペットサロンも増えてきました。定期的に利用するのも1つの方法だと思いますが、飼い主さんと猫ちゃんの触れ合いが1番の予防になると思います。