優しさ故の毛球症

我が家は長毛種(モケ)と短毛種(クロ)の二頭飼いですがほぼ同時期に我が家に迎えたのでとても仲良しです。
1歳を迎える直前に短毛のクロがご飯を全く食べなくなり、水さえ飲まなくなりました。
2日ほど経つとほとんど動かずに一日中寝て過ごすようになり、衰弱してきたので慌てて動物病院に駆け込みました。
レントゲンの様子ではお腹に何かがつまっているようで、おそらく毛球症でしょうとのこと。
1日入院してケアしていただきましたが、クロにとっては病院にいることのストレスの方が大きいようでしたので連れて帰り、
自宅での強制給餌などのケアを試みました。
この日までにウンチが出なかったら開腹も考えましょうというタイムリミットの日の朝、
造影剤で真っ白になったウンチが出ました!ウンチをほぐして見るとやはり大量の毛のかたまりでした。
日頃から優しいクロは大好きな相棒、長毛種のモケの毛繕いに熱心でした。
短毛種の自分の内蔵では処理できない量の毛をたくさん飲み込んでしまっていたのです。
優しさがあだになった大騒動でした。
4歳の今も優しいままのクロですが、大人になって毛玉を吐くのがとても上手なネコになりました。

猫エイズでも長生きでした

生後1~2ヶ月の猫を拾いました。雄猫です。家と外を自由に行き来させていました。半年くらいして盛り出したので去勢手術をしましたが、よく喧嘩をして怪我をして帰ってきていたので、盛りっぷりはあまりおさまっていなかったのかもしれません。そのうちに傷が化膿してなかなか治らないようになり、獣医さんへ連れて行くと、猫エイズと診断されました。頻繁に外出して傷を作ってきていたので当然の結果だったのでしょう。とくに薬は処方されませんでした。その後も、傷の治りは相変わらず悪かったですが、特に食欲が落ちて痩せるでもなく、気ままに外出をして気が済むと帰ってくるという穏やかな生活をしていました。結局、その猫は13年生き、年老いてよぼよぼしてきたなぁと感じるようになったある日、いつものようにお出掛けして行くうしろ姿を見送ったのが最後の日となりました。エイズと聞いた時は心配しましたが、特別な介護をすることもありませんでした。言葉を話さない猫の立場では痛いも苦しいも伝えられないのかもしれませんが、彼は彼なりに病気と付き合いながら、猫としての人生を全うしたようです。

猫風邪 道でうずくまっていた小さな猫

うちにいる丸々太った白の猫は元は野良猫でした。
道で死にかけているところを保護したのです。

急いで動物病院に連れて行くと、栄養失調、猫風邪、それによるひどい目やにで片目が完全に開かなくなっていました。

ご飯もなかなか食べられないと思うと言われ、液体の栄養剤と目薬をいただきました。

家に帰って、まずはぬるめのお湯で汚れた体を洗い、あったかいところに寝かせて、注射器で栄養剤を与えました。
猫は嫌がるそぶりもありませんでした。
その気力さえなかったみたいです。

何日目かでやっとふやかした餌が少量食べられるようになり、そこからは凄まじい回復力を見せました。
生き物の生命力に感動したものです。
よたよたしていた体は猫特有の背筋がピンと伸びた姿勢になりました。

毎日朝昼晩と嫌がる猫を無理やり捕まえて目薬をさしていた甲斐もあり、3ヶ月ほどで元の綺麗な澄んだブルーの瞳が見れるようになりました。大変なことや、見ていて辛いこともありましたが、今は元気に動き回っている猫を見るとお互いに頑張ったなぁと戦友のような気持ちです。

猫の妊娠による子宮内出血

二度目の猫の妊娠の時の話です。妊娠が発覚して1、2週間後の夕方、猫の様子がおかしいことに気が付きました。
食欲もいつもどおりで歩き方なども変わらずでしたが、そわそわしているようでした。
いつも以上に体を舐めていて、特に膣の部分を中心的にしているようでした。
その時にはもう異変が起こっていたんだと後から思いました。

その日の夜は布団の上で寝ていたのですが、朝起きたらその布団に微かに血がついていました。
猫の体を見ると、子宮の部分から出血しているようでした。
そこまで出血量は多くなかったので、しばらく様子を見ました。
ですが出血は止まる気配がなかったので動物病院に電話をかけて、診察外でしたがすぐに病院に行きました。

先生に診てもらうと、お腹の子猫が育っていなくて子宮内で出血しているとのことです。
そのままでは非常に危険だということで入院、手術することになりました。

そこまでひどいと思わなかったので驚いたと同時に衝撃でした。
翌日の午前中に手術することが決まったので、何事もないようにと神社でお参りに行きました。
昼過ぎに無事に成功したとの連絡を受けて、まだ退院はできなかったけれど顔を見に行きました。鳴き声は弱々しかったけど、その姿に安心しました。

もう少し遅かったらきっと助からなかっただろうと言われて、心の底から安堵しました。
今元気に過ごせているのも、あの時適切な処置をしてくださった先生や看護師の方のおかげだと思います。

猫の歯周病について

うちには現在、3匹の猫がいます。1匹はペットショップで購入した子、あと2匹は拾った子たちです。現在、10歳、6歳、10か月で全員男の子です。その中の10歳の子が、腎臓の病気をかかえていて、2週間に一度動物病院に通院しています。今のところ、通院しているので何もなく問題なく日々過ごしていますが、ある日いつものように動物病院に行ったときのことです。元々ちょっと口臭が気になっていたのですが、その日病院で呼ばれるのを待っていると、待ち合いにあるモニターに歯周病のことが紹介されていました。口臭が気になることもあり、診察室で先生に相談するとだいぶ歯が汚れていて、歯茎も腫れていて、腐りかけている歯もあるということで歯の手術をすることになりました。奥歯は全部抜き、犬歯は1本だけ抜きました。猫はご飯を食べるとき、丸飲みするそうなので奥歯がなくても大丈夫ということだったんですが、手術後2週間ほどはあまりご飯も食べなかったのですが、今は前と同じようにしっかりとご飯も食べてくれるようになったので、とても安心しています。

チカちゃんの病気

我が家で飼っている猫チカちゃん。名前は女の子っぽいですが、おじさんです。今年で我が家へやってきて15年になります。だいぶおじいさんになりましたが今でもなかなかの美しい猫です。最近では大きな病気をすることもなく、元気に暮らしています。そんなチカちゃんも我が家に来たばかりの小さかった頃、死にそうになったことがあります。ちょうどトウモロコシがおいしい季節、子猫だったチカちゃんもトウモロコシが大好きらしく食卓にあったトウモロコシを泥棒して食べてしまいました。たくさん食べ過ぎたせいか、消化不良になったのかその後ぐってりしてしまい、一時は死んでしまうのではと心配でした。幸い病院にも行くことなく良く実には回復したのですがほっとしました。それからはトウモロコシは食べさせないようにしています。もっともっと長生きしてほしいです。

猫ちゃんの膀胱炎

私が飼っている愛猫についての、実際の病気体験談を書かせていただきます。私が現在飼ってる猫の種類は雄のラグドールで、現在2歳3ヶ月になります。この子がかかった病気は膀胱炎です。症状としては、トイレがいつもより長かったり、いつも温厚な性格だったのに触ると唸り声をあげたりすることがきっかけでした。とにかく、行動がいつもとは違っていました。そこで、病院に連れて行ったところ、突発性膀胱炎の疑いが。突発性膀胱炎は、寒さやストレス等色々な理由でなるらしいのですが、、、うちの猫ちゃんが発症する前に、私は引っ越しをしました。そこで猫ちゃんにストレスがかかってしまったのかな。と反省しております。膀胱炎の方は、処方された薬で完治しました。

ネコの病気は怖い

私はネコが好きでペットとして飼っています。今のネコは2代目で、最初に飼っていたネコは病気で死んでしまいました。最初のネコは捨てネコで、母が仕事帰りに家に持って帰って来ました。捨てネコは目やにが溜まっていて目が開けない状態でした。体も小さくて、急いでご飯を与えました。よほどお腹が空いていたのか、がつがつと食べてくれて、それから落ち着いたのか、ぐっすりと寝てしまいました。少し元気が出たようでした。それから次の日に動物病院に連れていったところ、風邪の症状が出てたようで、注射をしてもらい、家で飼うことになりました。それから元気も出て、遊び回るようになったのですが、ある日突然元気がなくなり、あっけなく亡くなってしまいました。ほんの小さな病気でもネコは死んでしまいます。どんな些細なことでも、異常があったら病院にいくことをお勧めします。

長毛種のダンゴ毛玉はとっても危険

我が家にはノルウェージャンフォレストキャットとクリリアンボブテイルの2匹の長毛種猫が居ます。
クリリアンボブテイルの方はブラッシングが好きで毎日合計30分以上求めてくるのですが、ノルウェージャンの方はブラシをおもちゃだと思っているらしく、噛み付いたり蹴り上げてきたりでほとんどブラシをかけることが出来ません。
1年ほど前に、お尻の周りに500円硬貨ほどのダンゴ毛玉が出来てしまい、ブラシは嫌がるし皮膚の近くだった事もありバリカンも使えず、動物病院でワクチンのついでに切ってもらおう、と簡単に考えていました。
ところが、獣医さんに診てもらうと、首横のあたり、脇の下などのよく擦れる場所にも3つほどダンゴ毛玉が。
さわってもブラシをしても表面のふわふわだけにしか届いていなかったようで、脇の下の毛玉の付け根は皮膚が赤くかさぶたになっていたそうです。
すぐに獣医さんがバリカンで刈ってくれましたが、かなり暴れたため弱い麻酔で鎮静する事になってしまいました。
猫ちゃんの麻酔は体にも精神的にもとてもストレスになるそうで、もっとしっかり普段からブラシをしたり撫でたりして体をチェックしてあげていれば…と反省しています。
ビタミン剤と抗生剤の注射で1週間ほどエリザベスカラーをつけての生活をさせてしまいました。
猫ちゃんのダンゴ毛玉は皮膚病やそこからばい菌が入る事で熱を出したりと、命に関わるとても危険なものだと知りました。
長毛種の猫ちゃんを飼っている方は本当に気をつけてあげましょう。
特にばい菌のつきやすいお尻の周りなどは毎日チェックして、小さなダンゴ毛玉を見つけたらすぐにほぐすかカットしてあげてください。くれぐれも無理にひっぱってとったり放って置かないであげてくださいね。
最近ではワンちゃんだけでなく猫ちゃんのシャンプーやトリミングをしてくれるペットサロンも増えてきました。定期的に利用するのも1つの方法だと思いますが、飼い主さんと猫ちゃんの触れ合いが1番の予防になると思います。

猫の血便、血尿

我が家のオスの黒猫が、ある時期から鮮血の混じった軟便、血尿をするようになりました。
血の混じった便などを見て戦慄する私を尻目に、猫本人は普通に元気に走り回ってましたが。
2日程様子を見ても鮮血も軟便も止まる気配が無かったので、そこでようやく動物病院に行きました。結果はまさかの結石。
どうやらキャットフードに含まれている粗灰分が原因だったようです。
結石はオス猫だと結構よくある事のようですね。血便も血尿もあったのでもしかして重症ではないのかとハラハラしましたが
案外軽かったようで安心しました。
ですが、手遅れになりますと尿毒症などを発症してしまうので早めに気づけて良かったです。
飲み薬を貰い、ずっと購入していたキャットフードを粗灰分が少ないキャットフードに変えて
みると、血便も血尿もあっという間に収まりました。
粗灰分をいちいち気にしなければいけないようになったので、あれこれとおやつなどを簡単には
あげれなくなってしまいましたが、しょうがないですね。